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Okeno Catanikus +T

非電源卓上遊戯の話題をつらつら綴ったり綴らなかったり。

農業王に俺はなるっ!

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やっぱり農業王にはなれなかったよ…(4人戦で92点2位)。

実は数カ月前に自分の誕生日プレゼントとしてウヴェ・ローゼンベルクの『カヴェルナ』を買っていたのですが、箱の中のタイルを抜いて木駒を眺めていたらそれだけで満足してしまったのであります。おまけカードに『カヴェルナ気に入りましたか?』と書かれていたので、「ローゼン閣下(ウヴェさんを身内ではこう呼んでいます)…コンポーネントだけでおなかいっぱいです…」と言いながらその場に崩れ落ちました(本当はあまりのコンポーネントの多さと、ルールを読んでみて理解できなくて泣き崩れたのですが)。

それが先日、ボドゲ英会話の繋がりでカヴェルナをプレイできる機会に恵まれました。ルールをインストしていただき、システムは『アグリコラ』に似ていたので理解はできました。ただ、どうすれば勝てるのか…そもそも、多岐に渡る選択肢の中から、何を選んで行動すれば良いのかがわからない。この辺りはローゼン閣下のお家芸ですよね。噛んでも味がしない(何度も咀嚼して初めて分かる美味しさ)的なスルメっぷり。

とりあえず、3ラウンド目以降はほぼ毎ラウンド食料の支払いが発生するので、それまでに自力で食料を生産できるようにならないとマズいと思い、森の開拓を進めました。食料が枯渇すると物乞いトークンを貰ってしまうのです(ラウンド終了時に自分の家族分食料を支払えないとマイナス3点。結構痛い)。しかしこれが思うように生産できず、結局7ラウンド目辺りまで開拓、種まき、収穫を繰り返していました。

そして気が付くと、見渡す限り森だった自宅前が、誰よりも見事な小麦と野菜畑になっていました(写真手前ボードの左側)。畑にできないスペースは柵を立てて牧場も両立。例え野菜が取れなくても、羊さんや豚さんや牛さんがいるので安心です。すき焼きおいしい(=3食料)。そこから洞窟の整備を始め、リビングルーム、調理場、ビアルームの新設と、ドワーフ流完全自家生産宅飲みスタイルを確立。倉庫を作ろうとガリガリ地面を掘っていたらルビーの鉱床まで出てきて、オラもうぶったまげだで。

こんな感じで最終的に92点で2位でした。初回プレイにしては、かなり上手く立ち回れたのではないでしょうか、これ。何をやっていいか分からないと言いつつも楽しめたので、何をやるべきか多少分かっている今ならもっと楽しめるはず(同時に何をやるべきかが分かったせいで頭が凝り固まってしまい弱体化した可能性あり)。また時間作ってプレイしたいゲームでした。

 

二年前にこんな記事書いてたけど、カヴェルナきちんとインストできるようになったら一人前、なのかなぁ。