Okeno Catanikus +T

非電源卓上遊戯の話題をつらつら綴ったり綴らなかったり。

ボードゲーム DE 英会話

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ボードゲームでお勉強。なんてステキな響きなんでしょう。ただの勉強と言われると芥子粒ほどのやる気も出ないのに、ボードゲームが絡むと途端にテンションマックスです。ボドゲが絡むとやりやすいですよね。ボドゲと名が付いていたら、そのうち『ボドゲ水』とか買っちゃうかもしれませんね。…いつかボドゲ詐欺に合わないように気をつけます。

というわけで、都内某所にて行われた英会話ボードゲーム会に参加してきました。約半年を通じて、ボードゲームをプレイする際に使われる基礎的な会話から慣れ親しんでいき、その後英語でのインスト実施や海外の紹介動画を理解するといったレベルの英会話を目標に勉強する会、とのこと。英会話と呼べるようなものは一切したことが無かったため、いい機会だと思い勇気を振り絞らずボドゲがやりたい一心で(ここ重要)参加申し込みをしました。

会は19時から22時までの3時間、1時間はネイティブの講師(ボードゲーマー)からレクチャー、残り2時間で実際にプレイという流れで行われました。題材ゲームは交渉ゲームの代表作『カタンの開拓者たち』。なので、それに沿った例文、用法についてレクチャーが行われました。『Is there anyone who has wood?(だれか木持ってない?)』とか『Will anyone trade with me?(誰か交換してくれませんか?)』といった実用的なものから、『Somebody move robber!(お願い盗賊動かして!)』とか『Why three sevens in a row!?(なんで3回も7が出るんだよ!?)』なんて卓を盛り上げる表現なんてものも。

レクチャー後は各々の卓でプレイが行われました。自分の居た卓は4人戦で、初心者さんが混じっていたので日本語でインスト後にプレイ開始。じゃんけんでまさかの4番手となり、絶望感を振り払いながら二箇所の開拓地を配置。と、その二箇所間に割り込む形で別のプレイヤーさんが開拓地を置いてしまい、この時点でお口から『WTF!?(なんてこった!?)』とお口からぴょんっと出てしまいそうになりました。羊ばかり獲得できる状況(後半には卓のマスターから出る度に『Summon the sheep(羊召喚の儀)』と呼ばれました)から、羊港へ開拓地を建て、同時に道を伸ばしつつ自分だけでどうにかやりくりできる体制を作りました。が、結局未変換が追いつかず、最長交易路も途中で更新され、一時はトップだったのが最終的には最下位となってしまいました。ん゛く゛や゛し゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!゛!゛

盤面では負けを喫してしまいましたが、一方で趣旨となる英会話は一旦飛び込んでしまえば苦手意識も何も吹っ飛んでしまい、他のプレイヤーの真似をしつつ、時折『この表現で通じるかしら?』と首傾げながら考えた事を口にしてみたりと、盤面とは別に頭を使って会話を行いました。最後の方は調子に乗って適当な事を口走っており、今それを思い出すと恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

あくまで『ボードゲームで英会話ができるようになる』というものなので、これを機に少しずつ英語に触れ合ってアレルギーを無くしていけばいいのかな。そんな事を薄らぼんやりと考えつつ、また次回を楽しみにしているのでした。