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Okeno Catanikus +T

非電源卓上遊戯の話題をつらつら綴ったり綴らなかったり。

4月24日Role&Roll Stationお気軽ボードゲームの会

 

イエローサブマリン秋葉原RPGショップで金曜夜の業後ボードゲーム会なるものを企画して、告知もしていたいたのですが、誰も来ないので段々と鬱屈とした気持ちになっていきました。他の卓は笑い声が溢れ、とても楽しそうで、どうして自分はそうじゃないのだろうと思い、とうとういたたまれなくなって席を立ったのでした。

けれどここでただ引き下がるくらいなら、と半べそかきながら思案に耽っていると、Role&Roll Stationがゲーム会を開いているという情報が流れてきました。なんでも、明日発売予定の『王への請願』をお試しプレイできるとか。これはもう行くしかないと、自分のひび割れたグラスハートにセロテープを貼りながらR&Rへ向かったのでした。

まぁ『王への請願』はプレイできなかったんですけどね。

『アーボレータム』

f:id:conekoneko:20150425011241j:plain1~8までの数字を持った10種類のカードを並べていく、『樹木園(アーボレータム)作るゲー』。カード(木)の種類毎にイラストが異なっていて、シンプルながらもアートワークに凝っているなという印象を受けました。

自分の手番に、山札か相手の捨て札の一番上から2枚を獲得し、手札のうち1枚を場に出して、1枚を捨て札にします。こうして場にカードを出していき、小径を作ることでゲームを進行していきますが、得点を得るには条件があります。まず小径の始端と終端が同じ種類の木であること。次に、端と端の中間のカードは数字が(途中飛んでも構わないので)順に並んでいること。最後に、ゲーム終了時に小径の端の種類のカードを手札に持っていて、他のプレイヤーよりも合計値が高いこと。これら全てが成立して、初めて得点となります。カードは得点換算時1枚1点になりますが、1や8のカードを使っている場合、小径の木が全て同じ種類だった場合などにボーナス点が入ります。

始端終端の種類が同じ、同じ種類でボーナス、でも手札にも残しておかないと得点を得る権利を得られないというジレンマ。当然、他プレイヤーの小径の様子が分かってくると、その種類のカードを手元に残しておいて、最後の権利を掻っ攫っていきたく…なりますよね? 3人プレイでそういう状況になり、結局全体で2、3種類の木でしか得点が得られませんでした。写真では赤い木が揃ってますが、実は手札を使い切ってしまい、得点権利を別のプレイヤーに持って行かれて無得点という結果に。初プレイとはいえ、勝ち負けのラインにすら立てなかった…! 落ち着いて考えればある程度状況が見えてくるゲームのような気がします。

『王宮のささやき』

『王への請願』のイラストレーター、秋津たいらさん繋がりで持ってきていたので、呼びかけてプレイしてみました。時間がなかったので5人で1ラウンドしかできませんでしたがなかなか好評で、持ってきた身としては嬉しい限り。皆さんボードゲームに関してある程度経験者だったからか、このゲームがどういうゲームなのかは説明の時点である程度察せたようで、カード押し付け合いの足引っ張り合いという(いい意味で)泥仕合が展開されました。

 

ちょっとした行動と勇気で、沈んだ気持ちも明るく。そしてボードゲームで潤いを。いやぁ、ほんっとボードゲームって素晴らしいですね!(特にオチを思いつかなかったのでむりやり綺麗に纏めてみた)

 

ちなみに『王への請願』、プレイはできませんでしたが、フラゲはできました。あるぇー?

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